2018年4月2日月曜日

この時期にしかできない体験を

学童の目的は、ただ就学前や休みの間預かるだけではありません。
小学校や家庭で普段できない体験を通して人間力をUPさせること。
子は親や大人が思っているより、何でも教えるとできます。
家庭での料理、家事作業、長く歩き続ける体力。
大人が時間がない、めんどくさい、まだ子どもだからという概念にとらわれて
子の代わりにしてしまっている、子の可能性を奪っていることが多々見受けられます。
私は学童でも「先生して〜」と言われても「自分でしたら、〜兄ちゃんとしたら」
と子どもに振り返します。
出来るだけ手を出さないこと。
先日空手の時も保護者の方に向けてお話ししましたが、就学前後はやたら習い事が
増えてきます。学習的「く◯ん式、英会話」を筆頭に様々ですが、学力を伸ばす事
の前に人間力を伸ばすことを考えてほしい。何のために習い事をさせるのか?
知能さえ上がれば人は成長するのか?
私は卒園児や、私の仕事関係で様々な事例やネットワークを持っていますが、
く◯ん式や英会話教室を否定するわけではありませんが、幼少期や、小学校でしていて
英語がペラペラ話せる様になった子、抜群に伸び続けた子を知りません。
また、私の世代になってくると、どんなに有名大を出ていても、FBで友達が多くても
メンタルが弱い人が沢山います。常に何かに依存しています。不定期にSNSでつぶやいています。
人は長いスパンでみると絶対的にメンタルや自己肯定感が備わっている方が、伸び代があると
私は思います。
冷静にみると、人間力を鍛えるのをうたっている習い事はそう多くありません。
保護者の皆様もこれから我が子にどんな大人になって欲しいかをシッカリ想像してください。
今、日本んの若者の死亡率第一位は自殺です!先進国で最悪です。
他の国の若者の死亡率は事故死や病気です。
また年々、不登校や引きこもりが増えています。
大学生の引きこもりや自殺は多く、珍しくないのでメデイアで報道すらされません。
この事実を胸に、幼少期、何が実体験として必要か、親でも教えれることは沢山あります!
今一度、習い事が親の役割を他人に委託しているのかを振り返って下さい。
足し算、引き算、掛け算、わり算、家事は誰でも教えれます。
子は一番大好きな親から教わり、褒められたいものです。
今親として、いましか親としてできないことを、伝えていきましょう。
様々な実体験がこの未来を醸成します。